熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回総務委員会−03月15日-01号
特に市としては熊本県のトップリーダーですので、やはり周辺市町村のそういう処理も手伝ったほうが、どちらもウィン・ウィンの関係ができるんではないかなとずっと思っていたんですけれども、今、上益城の方で、御船町に建設しようということで、あまり進んでいないような状況ですけれども、あれも益城町の焼却場が老朽化したということで、建て替えということで、そういう経緯のようですけれども、そういうのも東部環境工場、西部環境工場
特に市としては熊本県のトップリーダーですので、やはり周辺市町村のそういう処理も手伝ったほうが、どちらもウィン・ウィンの関係ができるんではないかなとずっと思っていたんですけれども、今、上益城の方で、御船町に建設しようということで、あまり進んでいないような状況ですけれども、あれも益城町の焼却場が老朽化したということで、建て替えということで、そういう経緯のようですけれども、そういうのも東部環境工場、西部環境工場
8番の新西部環境工場運営経費3億700万円でございます。新西部環境工場の運営、維持管理、同工場から排出されます焼却灰の運搬等に必要な経費などを計上してございます。 続きまして、10番の東部環境工場機能維持経費3億9,370万円でございます。これは、東部環境工場の機能維持に係る、廃熱ボイラーなど基幹的な設備の改修経費につきまして、令和4年度の支出分を計上してございます。
そのような中、本市のエネルギー状況は、東部環境工場と西部環境工場の2か所でごみを焼却する施設とともに、ごみを燃料とする発電所として稼働しております。そこで発電した電気を本市の施設で利用する地域エネルギー事業を行っていますが、いろいろな方に話をしますけれども、なかなか御存じの方が意外と少ないことが分かりました。
そこで本市では、SDGsに関するセミナーや出前講座を開催するなど普及啓発を図るとともに、西部環境工場などのごみ処理施設において、学校や事業者の見学、視察を受け入れ、体験型の教育機会の提供等にも取り組んでいるところでございます。
本市の焼却施設で、現在委託事業者が管理をいたします西部環境工場の運営及び施設の周辺整備、並びに環境局の所管する施設の整備を担当しております。 次に環境施設課の室でございます扇田環境センターでございますけれども、埋立てごみの最終処分場といたしまして不燃物の受入れ、埋立地の管理、隣接する地域住民の方との連絡調整を行っております。
そして、庁内の例としましては他の事例を西部環境工場などもDBOなどでされていますので、その辺のノウハウをお聞きしながら検討を進めているところでございます。
そして、庁内の例としましては他の事例を西部環境工場などもDBOなどでされていますので、その辺のノウハウをお聞きしながら検討を進めているところでございます。
10番の新西部環境工場運営経費3億円でございます。新西部環境工場の運営、維持管理、同工場から排出されます焼却飛灰の再資源化処理及び運搬等に必要な経費などを計上いたしております。 次に、12番の東部環境工場延命化整備経費835万1,000円でございます。施設の延命化に向けました長寿命化総合計画策定業務委託費を計上いたしております。
10番の新西部環境工場運営経費3億円でございます。新西部環境工場の運営、維持管理、同工場から排出されます焼却飛灰の再資源化処理及び運搬等に必要な経費などを計上いたしております。 次に、12番の東部環境工場延命化整備経費835万1,000円でございます。施設の延命化に向けました長寿命化総合計画策定業務委託費を計上いたしております。
全国的にも非常に注目されているということもありますし、また電気の方は西部環境工場でつくった電気も活用できるということで、非常に省エネの取組については重要だというふうに思っていますので、できるだけ早めの営業開始といいますか、1台でも早く走らせていただければなというふうに要望しておきます。
全国的にも非常に注目されているということもありますし、また電気の方は西部環境工場でつくった電気も活用できるということで、非常に省エネの取組については重要だというふうに思っていますので、できるだけ早めの営業開始といいますか、1台でも早く走らせていただければなというふうに要望しておきます。
この間は、西部環境工場のような公設民営のDBO方式ではなく、熊本市独自に工場運営を図っていく予定であると認識しております。 その時間軸の中で、注視すべき1つの動きが、燃やすごみを広域から受け入れる広域連携です。連携相手は、益城町、嘉島町、御船町、甲佐町、山都町の5町と西原村です。
この間は、西部環境工場のような公設民営のDBO方式ではなく、熊本市独自に工場運営を図っていく予定であると認識しております。 その時間軸の中で、注視すべき1つの動きが、燃やすごみを広域から受け入れる広域連携です。連携相手は、益城町、嘉島町、御船町、甲佐町、山都町の5町と西原村です。
大規模災害で停電した場合、電気自動車を借り受け、西部環境工場で発電した電力を充電し、避難所において投光器やテレビ、携帯電話の充電などの電力として活用することとしております。電気自動車の配備予定の19か所については、指定避難所から自立電源や大型蓄電池、太陽光発電設備等の有無やこれまでの避難者数の実績等に応じて選定しておりますが、停電の状況を確認しながら臨機応変に対応することとしております。
大規模災害で停電した場合、電気自動車を借り受け、西部環境工場で発電した電力を充電し、避難所において投光器やテレビ、携帯電話の充電などの電力として活用することとしております。電気自動車の配備予定の19か所については、指定避難所から自立電源や大型蓄電池、太陽光発電設備等の有無やこれまでの避難者数の実績等に応じて選定しておりますが、停電の状況を確認しながら臨機応変に対応することとしております。
また、このほか非常時の電源確保を目的といたしまして西部環境工場の近くの城山公園でございますが、そちらの方に西部環境工場からいわゆる専用電線を引きまして、急速充電器、こういったものを設置いたしておりまして、そこで電気自動車の方に充電ができるんですが、そこから避難所へ行きまして、それが電源となりまして、停電時でも避難所に電力を供給する仕組みをつくっているところでございます。
ちなみに、当該施設は西部環境工場の余熱を有効利用した温浴施設を中心に多目的室などを一体的に整備いたしました地域の交流拠点として平成30年4月にオープンをいたしました。おかげさまをもちまして、令和元年度末で延べ約23万7,000人の皆様に御利用していただいておりまして、大変好評を得ているところでございます。 私からは以上でございます。よろしくお願いします。
ちなみに、当該施設は西部環境工場の余熱を有効利用した温浴施設を中心に多目的室などを一体的に整備いたしました地域の交流拠点として平成30年4月にオープンをいたしました。おかげさまをもちまして、令和元年度末で延べ約23万7,000人の皆様に御利用していただいておりまして、大変好評を得ているところでございます。 私からは以上でございます。よろしくお願いします。
また、このほか非常時の電源確保を目的といたしまして西部環境工場の近くの城山公園でございますが、そちらの方に西部環境工場からいわゆる専用電線を引きまして、急速充電器、こういったものを設置いたしておりまして、そこで電気自動車の方に充電ができるんですが、そこから避難所へ行きまして、それが電源となりまして、停電時でも避難所に電力を供給する仕組みをつくっているところでございます。
まず、ごみの受入れの対応でございますが、2号焼却炉が点検整備中であり、また西部環境工場の焼却炉がフル稼働中である中で、原因となった部品の製作に時間を要することから、3月3日にはごみの受入れが困難になることが想定され、ごみ処理の一部を広域で対応しております。3月2日、3日、5日、搬入予定分の一部425トン、こちらを福岡市、八代市、山鹿市、有明広域行政事務組合様、こちらの方にお願いいたしました。